基礎代謝を高めよう     

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基礎代謝量を高めるためには筋肉を鍛えないといけない。


骨格筋には、「白筋」と「赤筋」という2種類の筋線維がある。


筋肉を顕微鏡で見ると、赤色のミオグロビン(筋肉内に酸素を貯蔵する器官)が多いと
赤く見えるので赤筋、少ないと白く見えるので白筋と呼ばれる。


【白筋】

身体の表面近くに多く、走ったり、飛んだり、重いものを持ち上げたり、力を使う運動で働く筋肉。


【赤筋】

身体の内部に多く、呼吸のために肺を動かしたり、姿勢を維持するため、
骨を支えたり、血液循環を促すために伸び縮みするなど、生命維持のために働いている。


白筋、赤筋の区別がそのまま筋肉の構造や特性と同一ではないが、
白筋は収縮速度が速いので速筋(速筋線維)、
赤筋は収縮速度が遅いので遅筋(遅筋線維)とも呼ばれている。


この収縮速度の違いは、筋収縮のエネルギー供給過程の違いとおよそ一致する。


白筋→速筋線維→無酸素性のエネルギー供給→瞬発的なスポーツ種目

赤筋→遅筋線維→有酸素性のエネルギー供給→持久的なスポーツ種目


速筋線維の多い人は、瞬発的なパワーを必要とするスポーツ種目に向き、
遅筋線維の多い人は、持久的なパワーを必要とするスポーツ種目に向いているというように、
筋線維の比率とスポーツ種目との間に相性があると考えられている。


速筋線維と遅筋線維の筋肉全体に対する比率は、人それぞれ、
先天的・遺伝的に決まっており、生まれつきスポーツ種目に向き不向きがあると言える。


しかし、それだけがその競技の成績や記録を高めるわけではないことは明らかであるし、
トレーニングによって瞬発力や持久力を向上させることは可能である。


★「赤筋」こそ基礎代謝の筋肉!!


「赤筋」は「白筋」より、毛細血管が多く、酸素が豊富に供給されるため、
エネルギーを燃やす力が高い。

だから「赤筋」を増やさないと基礎代謝はアップしにくいのである。


筋トレを頑張っても基礎代謝が上がらないのは、力を使う運動では「白筋」を鍛えるだけで、
「赤筋」を増やせていなかったためなのだ。


どうすれば「赤筋」を増やせることができるか?


その答えは、筋肉を動かすスピード。

身体を早く動かすほど、「白筋」が多く使われ、ゆっくり動かすほどに「赤筋」が使われる。

魚を例に取ってみれば、赤身のマグロやカツオは回遊魚でゆっくり泳ぎ、
白身のカレイやタイは機敏に動くことからしてもよくわかる。


動的運動

 有酸素運動 (エアロビクス) 十分な呼吸でたくさん酸素を取り込みながら行なう運動
 無酸素運動 (アネロビクス) グッと息を止めて行なう運動


静的運動

 等尺性運動 (アイソメトリックス) 押す、引くなど筋肉の収縮を維持する運動
 等張性運動 (アイソトーニクス) 筋肉を繰り返し使う運動


静的運動でまず筋肉の量を多くし,その多くなった筋肉を使って有酸素運動を行うこと!

★どんな運動が効果的か?


「赤筋」が多い場所を集中的に鍛えることが効率的。
それは、意外な場所、「背中」なのだ。


背骨を支える「脊柱起立筋」は、体で一番長い骨を支える為、最も赤筋が多い筋肉。

猫背など姿勢が悪く、この筋肉の弱い人が増えている。

実際、弱った「脊柱起立筋」に力を入れ、背筋を伸ばしただけでカロリー消費量は、1.5倍もアップ
つまり「脊柱起立筋」を鍛えれば基礎代謝をグンと上げられるのだ。

これで、美しい身体作りの基礎がわかった。
次は食事について調べてみよう!!

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